一泊6万の部屋に宿泊
今日の宿泊は、網走のホテル網走湖荘
創業70年の老舗ホテル。
ミシュランガイドにも載ったとか。
宿泊代は、一泊、2人で、朝食付、6万円と記載が有りました。定価かな?
夕飯付いたらいくらだろう?
今の時代、定価で泊まる人などいないけど。
私達の宿泊代は、後で紹介します。
ロビーからして、高級感がしてます。自転車を中まで入れて置かしてもらいました。場違いな感じがしましたが、対応は、いたって親切。何と、大女将に部屋まで案内していただきました。普段、普通のホテルしか使用してないので部屋まで案内されて、部屋の中の説明までされたのはいつ以来か?これって、もしかして、仲居さんにお心付けを渡すのか?とか、昔の習慣を考えました。
古き良き時代の高級ホテルの部屋を紹介します。窓からの景色は、最高!網走湖に沈む夕日が観られ絶景です。
ドアから、靴を脱ぐまで3mぐらい、3畳ぐらいは有りそう。
セミダブルのベットが2つ、10畳の和室
床の間まで有り、バックが場違いですね。
トイレとバスルームは、別々、今の時代は、一緒の所がほとんど。今度の旅行でも色んなホテルに泊まったが、初めてかも。昨日の阿寒湖でも、函館でも、その土地の代表的な有名ホテルにも泊まったけど。
こんな座椅子は、ドーミーインには無い。
そもそも、ベットルームと和室が一緒に。
部屋の広さは、家のマンションの半分ぐらい有りそう。
大浴場も広い、一度に100人ぐらい入れそう。大広間も各階に在るみたい。
昔は、社員旅行で使用してたのかも?でも、社員旅行で使用するには、部屋が立派過ぎ。
別の棟は、違う感じの部屋なのか?時代にあわせて作り替えたか?バブルの頃は、社員旅行の客で大盛況だったんでしう。
いまは、ツアー客の団体さんがメインか?旅行のパンフレットに書いてあったらインパクト有りそう。外に大型バスが2台停まってたし。
この広い豪華な部屋は、新婚旅行で泊まる用の部屋みたい。それくらい豪華でした。
パンフレットを見ると、部屋食で豪華な料理の写真が載ってました。そう言えば、昔は、こんな感じでした。部屋に仲居さんが付いて部屋で食事。私達も結婚した当時、婚約祝いか、結婚してからか、お互いの両親連れて6人で伊豆に旅行に行った時がそうでした。
今も有るんだろうけど、今の私達には、縁遠いと言うか、部屋食がめんどくさいと感じる時代かも。好きな時間に会場に行って、勝手に食べる方が気楽で良かったりします。
朝の食事は、どうでしょ。
翌朝です。そう言えば、大女将に、夜8時から、モノマネショーが有ると言われてたのを忘れてしまい、見てません。
朝風呂行ってから、館内探検。設備としては、ホテル内にラーメン店有り、カラオケルーム有り、スナック有りで、全てホテル内で抱え込む、昔の観光ホテルの見本みたい。
朝の窓からの景色です。
朝食は、普通でした。食べてる人が、私達より少し上の歳の夫婦がいっぱい。ツアーのお客さんでしょう。バスガイドさんも食事してました。
二人の感想ですが、ベットが良いのか、二人とも、ぐっすり寝れました。最初寝た時、少し固い感じがしたのが良かったみたい。高いベットなのでしょう。
私が払った宿泊代は、agodaのサイトから、60000円から本日の割引料金78%引きの13177円との表示を見て予約しました。実際は、税、サービス料などで、総額15722円でした。ちなみに、同じ日のドーミーインは、18000円。網走に来た25日は、ドーミーインは7450円で泊まりました。本当にホテルの料金は、分かりません。ドーミーインで書くと今日は、空室なし、29日は、11565円、30日は、6225円で予約出来ます。こまめにチェックが大事かも。
旅行記は、妻のブログを読んでください。
私のは、記録は、妻が書けば十分だろうと中断中。
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